出張は必要か??

https://news.yahoo.co.jp/articles/7806353498b6d9cf3a5317369d43933386b72c8c

コロナ禍による仕事の変化でずっと言われていることですね。

私も自身の仕事柄、離れた場所と仕事をすることが幾度となくあり、ことあるごとにあちこちに出張をしてきました。

確かに振り返って考えると全てが全て必要だったかといわれると疑問です。

どこで線を引くかは各企業で異なるでしょうし、具体的な明示が難しいかもしれませんが、これからは出張の是非を厳しく見ていくことはコストを含め注目されることだと思います。

ただ、あくまで私見ですが、出張を皆無にするというのはどうかと思います。

理屈の上では必要ないと思っても、人間と人間が仕事をしているわけですから、やはり直接会うということはその人をより深く知るだけでも大事なことだと思います。

以前外資系企業に在籍していた時に、経費削減で海外のHQへの出張数を大幅に減らされたときは、リモートでのやり取りはしていたものの、なんだか疎遠になった感覚があって、いろいろな担当者と余計なチャットが増えた気がしました。今から考えると無意識に関係性を保持しようとしていたのかもしれません。

ただ、私がそれ以上に危惧することは、有益な「偶然」を排除してしまうことです。

これは出張に限ったことではありませんが、たまたま知っていたから助かったとか、役に立ったとかいうことはビジネスにおいて少なくないと思います。

出張に行くと「こうやっているはず」と思っていたことが、全く違うやり方でやられていたり、「そういう方法もあったか!」みたいなことも見つかることがあります。また普段話すことがないスタッフと話してみたら、思いもよらない情報が見つかったり、隠れた才能を発掘できたり。。日常業務では到底出会うことができないものを見つけられたりします。

会社のなかで起こることをすべて把握している人なんて誰もいませんよね?

斬新な発想へのきっかけは意外なところにころがっていることが少なくありません。

もちろん、それを感知するアンテナは必要ですが、すべてのことを目に見える基準だけをもとにして規制したら、そういう「余裕」がなくなってしまいます。

それは創造力を阻害する要因にならないと良いですが。。。

やっぱり「遊び」はいつの時代でも大事だと思います。

あくまでもコロナが収まったらの話ですが。。。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA