離職して気分がのらないときは
私も過去に離職して、仕事探しに専念していた時期があります。
「専念」といっても、アルバイトもしないでそれしかやっていなかった、ということです。
でも一日中仕事探しをすることはできません。どうしても時間があいてしまいます。
ともすると、気分が落ち込んで、朝起きない⇒一日中ダラダラ過ごしてしまう、なんていうこともありました。
きちんと計画を立て、しっかりそれに沿って一日を過ごせれば、何にも問題ないのですが、そもそも失業中の不安感も後押しして、きちんきちんとできないこともあると思います。
そういうときは、一日思い切って好きなことを好きなだけやりましょう。
普通に会社勤めをしていたらできないことをやってみればよいと思います。
適度な気分転換をと合わせ、時間を有効に使いましょう。
選考の結果待ちで悩んでいても、結果は変わりません。
過去はおいておいて、次にできることを考えることが大事です。
悩むな、というのは無理ですが、粛々とやるべきことをやる、気づいた点があったら修正する、をひたすらやっていけば、いつかゴールにたどり着くと信じるしかありません。