ものを大切にする気持ち

私が子供のころ(1970年代)はだんだんものが溢れてきて「ものを大事にする」という気持ちがかなり薄れてきてしまった時代だと思います。

一番典型的な事件は子供たちがおまけのカード欲しさに仮面ライダースナックを買いあさり、カードだけ取ってスナックは封もあけずにあちこちに捨てたことかもしれません。いまでもスナックの小袋が側溝に詰まって水があふれてしまっていた光景は目に焼き付いています。

それでも戦争を経験した祖父母の世代がものを大切にすることを家庭内で伝えていたので、「もののありがたみ」を感じることができました。

「ものを無駄にしない」ということは、単に道徳的な面からのみでなく、ある意味ビジネスにも通じるものだと思えるようになりました。

祖母は米研ぎをしたあとのすすぎ水を捨てないでとっておき、庭の鉢植えに遣っていました。もしかしたら科学的には意味がないのかもしれませんが、不要だと思われるものも何かに使えないか?米から出る栄養分が植物の栄養になるのでは??と考えたのかもしれません。最後まで「役に立てる場」を探したのかもしれません。そのくらいシビアにものを扱わないと生き残ってこれない時代を生き抜きてきたからなんでしょうね。

この発想は、場の置き換えによる価値創造にも通じるのかなあ、と思います。

他にもものを大切にすることによってのみ、得られることはありそうな気がします。

使い捨てでゴミを増やすより、頭を使って限られたものを有効に使いたいですね。

なんだか、エコからSDG’sの話になってしまいました。。。

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