エビデンス

GO TOキャンペーンの動向について、エビデンスがどうのこうの言っているのを聞いて思い出しました。

以前に勤めていた会社は、非常にデータを重視する会社でこれまでかという数のレポートを作成していました。

それ自体はとても良いことだと思っていましたが、毎日30ページ以上のレポートが送られくる上に、さらに加工・修正を繰り返すと恐ろしく時間がかかってしまいます。その上、最終的に出てきたものは、なんとも判断できない、白とも黒ともつかない、因果関係もはっきりかわからないものになることが多かった気がします。

そもそも世の中なんてそんなもので、人が100%把握できるほどたやすくできていないんだと思いました。せいぜい、これとこれは大きな影響がある、くらいのことしか言えないんだと。データのとり方自体どこまで正しいのかも怪しいですし。

結果として判断を下すまでに時間がかかり、実行に移したときは手遅れ。。。。ということが結構ありましたね。そうかと思えば、なんでこんなに大事なことを簡単に決めるんだろうということも度々だったんで、たぶんいろいろな意味で自分と会社の間にセンスの違いがあったのかもしれませんが。

まだビジネスの世界ならその会社がダメになるだけですが、コロナは命がかかっています。データも大事ですが大局を見て迅速な判断をしてほしいものです。

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